アリアンテックは「静岡–シンガポール・アグリフードフォーラム2025」に参加し、当社CEOが基調講演の登壇者として招かれ、会社の沿革、技術的強み、今後の事業展開について紹介を行いました。本フォーラムにおいて当社CEOが登壇するのは今回が初めてではなく、国際的なアグリフード分野の議論に継続的に関与していることを示しています。講演では、CEOよりアリアンテックが2001年に電子基板関連設備メーカーとして設立されたことが紹介されました。その後、エンジニアリング分野で培った技術力を活かし、シンガポール政府が推進する食料自給率向上政策に対応する形で、2013年にアグリテック分野へ参入しました。2015年には大きな転機を迎え、パナソニックシンガポールとの協業により、シンガポール初となる大規模植物工場の構築に成功しました。その後も各種研究機関との連携を通じて技術開発を継続し、光合成効率を高めた高効率LED照明、単一の制御パネルで数千株を管理できる栽培コントローラー、さらにそれらを統合した栽培システムを開発しています。また、葉物野菜に加え、イチゴや果樹に対応した照明ソリューションの開発も進めています。これらの着実な技術進化の結果、アリアンテックは2022年までにシンガポールで3件の大規模植物工場を完成させました。さらに新型コロナウイルス感染症の影響下においても、宮城県に1拠点、千葉県に2拠点の植物..